鈴木寛の「患者の話、よくよく聴いてみると」日経DI連載12号が掲載されました
薬剤師はもっと身近に、お薬のことを相談しやすい存在として。薬局はもっと、便利に気軽に行ける場所として。
やまうち薬局では、保険調剤に限らず丁寧な問診によりあなたの体質や症状に合ったお薬をお選び致します。
LINEによる調剤予約、健康相談会など、皆さまにとって常にご利用頂きやすい環境を整え、暮らしと健康をサポートしていきます。
薬剤のプロフェッショナルとして地域の皆さまのお役に立ちたいと考えています。
最も身近な医療の相談相手として地域医療に貢献するために、やまうち薬局では月に1度健康相談会を開催しています。
健康管理は、まずは「ご自身の健康状態を知る」ことから始まります。健康相談会に参加してご自身の健康状態を知りましょう。
健康相談会は、毎回異なるテーマで開催しています。地域のかかりつけ薬局として地域の皆様の健康をサポートします。
病院や薬局に行かなければ受けられなかった医療をご自宅で受けられる"在宅医療"の推進に取り組んでいます。
医師、看護師、薬剤師、ケアマネジャー、理学療法士、栄養士、歯科医師、訪問介護員など、様々な職種が連携し、在宅医療に関わります。治療はもちろんのこと、生活状況や介護の状態も把握し、患者さんをはじめご家族も支えていきます。
患者さん、ご家族とのコミュニケーションを大切にできる存在として、やまうち薬局は在宅医療に取り組みます。
薬剤師が皆さまのお役に立つコラムを執筆。
病気やお薬のことはもちろん、ダイエットや美容のことも綴ります。
皆様、昨年は大変お世話になりました。やまうち薬局の鈴木です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。新年一発目ですが、お伝えしたいことがたくさんあってボリュームが多くなりそうですので、余談もなく本題に突入いたします(笑)。 今回からお話しする内容はCKDの「治療」についてです。そして今回は、治療の中でも「薬によって管理されるもの(薬物治療)」についてお話したいと思います。 これまでのコラムのおさらいにもなりますが、腎臓の働きは多岐に渡るため、腎臓が弱る(慢性腎臓病(CKD)が進行する)と体に様々な支障をきたします。そのため...
こんにちは、やまうち薬局の吉田です。 昨年は高血圧についてコラムを書いてきましたが、今回からは心機一転、「糖尿病」について解説していきたいと思います。昨年、Instagramでも世界糖尿病デーに触れさせていただきましたが、糖尿病はありふれた病気になっています。(世界糖尿病Dayについて、やまうち薬局Instagram投稿はこちら)5〜6人に1人が糖尿病と言われている昨今、皆様の周りにも糖尿病治療をされている方がいらっしゃるかもしれません。とはいえ、糖尿病は昔からある病気でもあります。例えば、あの夏目漱石、遡って徳川家康や織...
やまうち薬局を身近に感じていただきたいから。
身近な薬局・薬剤師スタッフが日常を綴ります。