
処方箋による薬をもらう時には、調剤明細書が薬剤師より患者さまに渡されます。調剤明細書には、点数が書かれています。
調剤基本料の違いなどで、薬局によっては同じ薬の処方でも、50点以上変わってくる場合もあります。点数が高くなれば、患者さまの負担が増えてしまいます。患者さんの通われる薬局の特徴と調剤点数についても詳しく知りましょう。ご不明な点は薬剤師までお尋ねください。
薬局でかかる費用として、「調剤技術料」、「薬学管理料」「薬剤料」「特定医療保険材料料」の4つがあります。またこれに加算という項目が加わることがあります。
薬そのものの値段が点数で掲載されています。
患者さんへのお薬の飲み方や注意点をお伝えする指導料としてかかる費用です。指導内容によって変動する区分で、例えば、お薬手帳を持っていれば38点、なければ50点と変動します。クローバー薬局の場合、調剤基本料が25点の場合、薬歴管理料は手帳の提示を忘れても変わりありません。
調剤技術料は薬局によって値段が異なります。入場料や初診料、再診料に当たるものが含まれます。
それぞれの項目に点数が書かれています。この点数は、1点が10円にあたり、社会保険、国民健康保険に加入されている方では「合計点数×10円」の3割が自己負担となり、薬局窓口で支払います。
調剤基本料は、薬局の規模や業務内容によって異なります。どの病院の処方箋でも受付けている薬局では通常41点、特定の病院の処方箋のみを扱う薬局で25点、というようにだいたいの薬局で上記点数が設定されています。