発芽　そばの芽ぐみ

厳しい蒸し暑さが続いておりますが、変わりなくお過ごしでしょうか。

今月は、体・脳・心を元気にする人生応援マガジン健康365（ｻﾝﾛｸｺﾞ）7月号に掲載された「発酵そばの芽」をご紹介させていただきます。

　
かげやま医院院長　影山慎二先生が間質性膀胱炎に対する発酵そばの芽の研究結果を日本泌尿器科学会で発表されました。

発芽そば発酵エキスとは？

「発芽そば発酵エキス」は、そばの新芽を植物性乳酸菌で発酵させた健康食品原料です。
そばの芽をしぼった青汁を発酵させることで乳酸菌が増え、カラダに有益な物質（乳酸菌生産物質）が多く作り出されます。
さらに、そばの芽が持つ栄養分は乳酸菌の働きで、より小さな分子へと分解されます。

そばの芽の赤色はポリフェノールの一種であるアントシアニンの色です。
くせがなくさっぱりとした味ですが、原液は、乳酸菌がつくり出した乳酸で酸味が強くなります。発芽そば発酵エキスFBP-100は飲みやすいカプセル状になっており、エキス粉末が1粒当たり100㎎入っています。

　
治療法がないとされていた間質性膀胱炎の痛みや頻尿に有効で患者さんの89%が効果を感じ、痛みの数値も改善されたと日本泌尿器科学会で発表されました。
雑誌を読まれた方からの反響もあり、お問い合わせをいただいております。
当店にて取り扱いしておりますのでお立ち寄りください。

寝苦しい夜が続きますが、健康にはくれぐれもご留意くださいませ。