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消毒用アルコール

  • Category: ご紹介
  • 2020.07.01

新型コロナウィルス感染症の発生に伴い、手指の消毒等のため消毒用アルコールを使用する機会が増えています。
消毒用アルコールを常時持ち運べるように、小さなスプレーにいれて持っている方もいるかと思います。

 
みなさん、忘れてはいけません!
消毒用アルコールは危険物・火気厳禁です!
消防法に定める「危険物」である消毒用アルコール(アルコールの濃度が重量の60%以上を占める製品)は火気により引火しやすく、また、消毒用アルコールから発生する可燃性蒸気は空気より重く低所に滞在しやすいため、取り扱う場合には換気を行うなど下記のとおり火災予防に注意する必要があります。

 
1・火気の近くで使用しないようにしましょう
 アルコールは火気により引火しやすい物質であるため、調理器具や暖房器具を使用している場所などでは使用しないでください
2・容器に詰め替える場合には漏れ、溢れ、飛散に注意しましょう
 漏れたり、溢れたりしたアルコールから可燃性の蒸気が発生するおそれがあります
3・使用する容器に「消毒用アルコール」「火気厳禁」の表示をしましょう
 危険物であること、火気に近づけないことを周囲の人にも知らせましょう
4・直射日光が当たる場所や高温となる場所での保管は避けましょう
 高温となったアルコールから可燃性の蒸気が発生するおそれがあります
5・容器を落下させたり衝撃を与えることのないよう気をつけてください
 落下や衝撃により飛散したアルコールから可燃性の蒸気が発生するおそれがあります
6・密閉された室内での詰め替えや使用は避けましょう
 可燃性の蒸気が室内に滞在するおそれがあります

 
これから暑い夏が来ます。車の中に置いておくのは危険です。
直射日光が当たる窓際に置くのも危険です。
少しだから大丈夫と思わず、常に危険物を持ち運んでいるという自覚をもって取り扱いに注意し、適切に使用するようにしてください。
マスク、消毒用アルコールを使わなくてもいい日常生活に早く戻ってほしいです。
まだまだ安心できません。身を守る事を心がけて下さい。

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