
2022.11.01
調剤薬局をより身近に
やまうち薬局スタッフがブログを綴ります
当ブログにお越し下さりありがとうございます。プラザ中田薬局、ブログ担当近藤です。
10月に入りました。少しずつ気温が落ちてきましたが、まだまだ暑さが続きますね。
昼夜の気温差がある季節でもあるので健康には十分にお気を付けください。
夏から秋にかけての台風シーズンは気圧の変化も大きいので、頭痛や肩こりなどに悩む方も多いのではないでしょうか。
先日、「頭痛」の研修会に参加したのですが、頭痛の種類についてのお話のご紹介をします。
<頭痛の種類>
・一次性頭痛
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、
機能性の頭痛→血管や神経、筋肉などの機能異常
市販薬で対応がある程度可能
・二次性頭痛
脳腫瘍、脳卒中
器質性の疾患があり、その症状としての頭痛
速やかに受診する
一次性頭痛
〇片頭痛
・女性が男性の3倍→月経との関連をもつ
・20歳~ 青年期、成人期→閉経後に改善する傾向
・前兆 閃輝暗点(チカチカ)
・片側がズキズキ脈打つ感じ
・吐き気、めまい、光過敏、音過敏
〇緊張型頭痛
・末梢性疼痛→頭部周囲の筋肉の硬直、過緊張、血流減少、圧迫感締め付け感のある痛み
・交感神経性血管収縮→季節の変わり目などノルアドレナリンによる
・中枢系疼痛→筋膜から大脳などの中枢への痛みに対する反応が三叉神経を介して中枢を感作するため起こる
〇群発頭痛
・中年に多い。片側の痛み。
・数週間から、数か月続く。毎日(片頭痛との違い)
・目の奥をえぐられる痛み
・決まった時間に起こる
・眼球結膜充血、流涙、鼻汁などが頭痛側にだけ認められる(片頭痛との違い)
強い頭痛や、いつもと違う頭痛の場合は、専門医にはやめに受診されることをおすすめします。